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[BOOKデータベースより]
序章 心理学統計法を学ぶ目的と概要
[日販商品データベースより]第1部 統計に関する基礎知識(データの整理と視覚化;データの散らばりと分布;統計的推定;相関)
第2部 心理学で用いられる統計手法(平均値の比較―分散分析;2要因以上の分散分析と交互作用;ノンパラメトリック検定1―2×2までのクロス表の分析手法;ノンパラメトリック検定2―2×2を超えるクロス表の分析手法)
第3部 多変量解析(重回帰分析;因子分析;様々な多変量解析;共分散構造分析;心理統計のパラダイムシフト)
公認心理師カリキュラムにおける必修科目「心理学統計法」では、「心理学で用いられる統計手法」「統計に関する基礎的な知識」を学ぶこととされている。本書ではこのカリキュラムに対応して、まず心理統計に関する基本的知識について解説し、その後心理学で用いられる統計手法と多変量解析を紹介する。先行研究を正しく読み解き、心理学をより深く理解できるようになることを目指す。