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[BOOKデータベースより]
専門職との「対等ではない関係性」の中、多くの言葉を無理やり飲み込んできた。なぜこんなに伝えにくいのだろう。なぜ届かないのだろう。それでも諦めずに、ものを言い続ける。伝えなければならないことがあるから。きっと受け止めてくれる人がいると信じるから―。本当の信頼関係を築きたいと願う、親と専門職、そしてすべての人たちへのエール。
第1部 身の回りでものを言う(勇気;大病院;抗議;母子入園;療育研究会;子育て期)
[日販商品データベースより]第2部 親としてものを言う(初めての著書;褥瘡;バトル)
第3部 親の立場からものを言う(アシュリー事件;ケアラー支援;親が一番の敵;相模原障害者殺傷事件;インタビュー)
第4部 コロナ禍で問う 問い続ける(コロナ禍の家族;第一波;要望;「迷惑な患者」問題;コロナ禍で親がものを言うということ;重心学会(二〇二二);親亡き後)
終章
親がものを言うことは、いつも、とてつもない難行だった……
専門職との「対等ではない関係性」の中、多くの言葉を無理やり飲み込んできた。
なぜこんなに伝えにくいのだろう。なぜ届かないのだろう。
それでも諦めずに、ものを言い続ける。
伝えなければならないことがあるから。きっと受け止めてくれる人がいると信じるから――。
本当の信頼関係を築きたいと願う、親と専門職、そしてすべての人たちへのエール。