- Processingで作って学ぶ、コンピュータシミュレーション入門
-
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784802513210
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[BOOKデータベースより]
シミュレーションの基礎がわかる!自然現象や社会現象の予測はどのように行われるのか、その仕組みを学びたい人のための入門書。四則演算のみで数理モデルを作り、Processingで実装して視覚的に描き出すまでを、初心者にもわかりやすく解説。全ソースコードダウンロード可能。これから人口はどう増加/減少する?火災はどこまで広がる?鳥の群れはどのような振る舞いを見せる?被食者と補食者の数はどう変動する?…etc.
1 Processing入門(環境を整える;プログラムを書く;描く;平行移動と回転;変数にデータを保存する ほか)
[日販商品データベースより]2 コンピュータシミュレーション(「シミュレーション」と「モデル」とは;これから人口はどう増加/減少するのか?;勝つのはどっち?ウサギとキツネの攻防戦;新型インフルエンザが発生した場合、感染はどのように拡大するか?;投げ上げたボールの軌跡 ほか)
シミュレーションの基礎がわかる!
「これから人口はどう増加/減少するのか?」「火災はどこまで広がるか?」「被食者と捕食者の数はどう変動するのか?」などなど、自然現象や社会現象の予測はどのように行われるのか、その仕組みを学びたい人のための入門書。四則演算のみで数理モデルを作り、オープンソースで無料のビジュアライゼーションツールProcessingを使って視覚的に結果を確認しながら作ることで、コンピュータシミュレーションの基礎が身につきます。
「シミュレーション」は、物理学や生物学、経済学、社会学など、多岐にわたる分野で利用されています。たとえば天候の予測、自動車の操作性や安全性の検討、建築物の強度に関する設計や評価、経済の動向予測など、現実の問題を解決するために使われています。また、ビデオゲームやVR(仮想現実)などのエンターテイメントの分野でも、よりリアルな世界を再現するためにシミュレーションが使われています。本書で取り上げる13個のテーマを通じてシミュレーションを学ぶことで、それぞれの分野における考え方の違い、そして共通した部分を知ることになるでしょう。