- 夜の金糸雀
-
おくり絵師 三
ハルキ文庫 時代小説文庫 も5ー4
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784758446839
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 化物屋敷
-
価格:935円(本体850円+税)
【2025年02月発売】
- 妖し川心中
-
価格:935円(本体850円+税)
【2025年02月発売】
- おくり絵師
-
価格:836円(本体760円+税)
【2023年10月発売】
- 大川橋物語 1
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年05月発売】
- 御隠居用心棒残日録 1
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年06月発売】
[BOOKデータベースより]
師匠・歌川国藤のもと、住み込みで修業を続ける絵師見習いのおふゆ。亡き人と遺された人への想いを込めて描く「死絵」に心惹かれながら、日々絵の鍛錬に励んでいた。そんなある日、地本問屋・佐野屋に絵を届けに行ったおふゆは、店主の喜兵衛からお栄という絵師が描いた絵を見せてもらう。まるで本物のようなその絵に圧倒され、お栄に学びたいと強く思い始めるが…。蟠った父子の縁、愛する人との無情な別れ、そして自身が進むべき絵師としての道。人生の哀歓が濃やかに描かれる、第十三回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞を受賞した、続々重版の大好評シリーズ、第三巻。
[日販商品データベースより]師匠・歌川国藤のもと、住み込みで修業を続ける絵師見習いのおふゆ。
亡き人と遺された人への想いを込めて描く「死絵」に心惹かれながら、日々絵の鍛錬に励んでいた。
そんなある日、地本問屋・佐野屋に絵を届けに行ったおふゆは、店主の喜兵衛からお栄という絵師が描いた絵を見せてもらう。
まるで本物のようなその絵に圧倒され、お栄に学びたいと強く思い始めるが……。
蟠った父子の縁、愛する人との無情な別れ、そして自身が進むべき絵師としての道。
人生の哀歓が濃やかに描かれる、第十三回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞を受賞した、続々重版の大好評シリーズ、第三巻。