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[BOOKデータベースより]
「やりっぱなし」から脱却するために、日常業務を研修の場としながら、教員研修をアップデートしていきましょう!DX時代のCBTを活用した研修方法も提案します。
第1章 どこをアップデートするのか―3つのポイント―(プロローグ 「やりっぱなし」の教員研修;ポイント1 学び合う基盤をつくろう―日常の実践を学びの場とする― ほか)
[日販商品データベースより]第2章 アップデートされた校内研修の実際―北海道剣淵高等学校の事例―(アップデートの概要;アップデートされた実践事例1 ―2020年度第1回研修会:あなたが考える「これからの学校」Ver.1 ほか)
第3章 アップデートされた校内研修の実際―名寄市教育委員会の事例―(アップデートに取り組んだ教員研修の実践事例1 2023年度スクールリーダー研修会;アップデートに取り組んだ教育研修の実践事例2 2023年度管理職(教頭)研修会 ほか)
第4章 DX時代の管理職研修アップデート―クラウド&集合で学び合う―(DX時代の教員・管理職研修;CBTを活用した管理職研修構想の概要 ほか)
毎日の日常業務を学びの場に変えていきませんか。
停滞する教員・管理職研修を3つのポイントでアップデート!
日々刻々と変わる現代にあって、教師の力量アップは常に求められる課である。しかし、法定研修・校内研修とも「マンネリ」「やりっ放し」「講演会だけ」「形だけのワークショップ」など、以前から言われている課題は全くといってよいほど改善されていない。
そうした中、本書は「日常業務を学びの場とする」ために、学び合う基盤をつくる、その基盤をもとにした枠組みづくり、校長の役割の3つをポイントとした、研修アップデートを提案する。同時に、実際にアップデートされた校内研修・管理職研修の実例を紹介。さらに、CBTを活用したオンライン研修も提案。
■編集者からのメッセージ
分かっていてもなかなか変えられなかった教員研修。研修を根本から見直してみませんか。校長先生や研修担当の先生が引っ張ることによって、日々の業務の場が学び合いの場に変わります。さらに、DX時代に必須のICTを活用した研修例も紹介。これからの研修アップデートに向けて本書を活用ください。