- 砂のように眠る
-
私説昭和史 1
中公文庫 せ9ー4
中央公論新社
関川夏央
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122075825

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価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年12月発売】
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[BOOKデータベースより]
昭和とは何だったのか?日本の青春だった「戦後」社会を、著者自身の経験に拠った等身大の主人公視点の小説と、『山びこ学校』『何でも見てやろう』など当時のベストセラーについての評論で、交互に照らし出す。巻末に、「自著解説」を新たに書き下ろす。
クリスマスイブの客
[日販商品データベースより]山の民主主義―『山びこ学校』が輝いた時代
みぞれ
日本の青春―石坂洋次郎に見る「民主」日本
思い出のサンフランシスコ
『にあんちゃん』が描いた風景―日本の貧困、日本の理想
春の日の花と輝く
ある青年作家の帰国―『何でも見てやろう』という精神
ここでなければどこでも
一九六九年に二十歳であること―『二十歳の原点』の疼痛
時をへてもみんな嘘つき
田中角栄のいる遠景―『私の履歴書』と乾いた砂
昭和とは何だったのか?
関川氏の一連の作品は、この問題を考えるヒントに満ちている。本作で描写される「戦後」は、貧困に苦しみつつ、つねに明日を信じて努力した時代であった。一瞬の光芒を放ちながら、やがて輝きを失い、うつろな社会へと変貌していくその短い青春の時間を、著者自身の経験に拠った、一人称視点の主人公によって織りなされる小説と、時代を映したベストセラー(『山びこ学校』から田中角栄『私の履歴書』まで)の評論で、交互に照らし出す。巻末には、「自著解説」を新たに書き下ろす。
「私説昭和史」三部作の第一弾。