ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウィーク期間の営業についてのご案内
ウェブアクセシビリティサービス導入のご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
三輪書店 真野英寿 太田麻衣 東恩納拓也 マリアンヌ・ブルーニ
点
本書は、ダウン症のある幼児からティーンエイジャー、さらには成人の方までを対象として、日常生活に必要な手のスキルを発達させるための方略についてわかりやすく書かれたガイドブックです。著者のマリアンヌ・ブルーニ氏は経験豊富な作業療法士であるとともに、ダウン症のある成人のお子さんの親でもあります。本書で著者は、微細運動発達の基盤となる要素―すなわち、安定性、両手の協調性、感覚について、家モデルという視覚的に理解しやすい図モデルを使って、解説しています。また本書では、家庭や学校で用いられる以下のような微細運動スキルを発達させる活動を、たくさん掲載しています。改訂第3版では、主に、感覚処理に関する章、子どもたちを動機付けるための最新のアドバイス、ダウン症の医学的症状が微細運動スキルの習得と発達に与える影響、姿勢サポートのオプションについての情報を更新しています。また、スキルを習得するのに適したおもちゃや材料についての豊富なリストも掲載しています。さらに、コンピュータや電子機器の扱いに関する微細運動スキルの情報も掲載していますので、保護者や専門家は子どもたちと一緒にテクノロジーを活用するための情報を本書で見つけることができます。
第1章 手指スキルの発達モデル第2章 今のレベルから積み上げていく:段階的に学習する第3章 ダウン症児の微細運動の発達第4章 ダウン症のある赤ちゃんの初期の動作第5章 手のスキルの1つめの土台:安定性第6章 手のスキルの2つめの土台:両手の協調性第7章 手のスキルの3つ目の土台:感覚第8章 手指の器用さ第9章 日常生活スキル:学校で行う課題第10章 日常生活スキルと自立生活スキル第11章 感覚処理第12章 両手を上げよう!
ダウン症のある子のインクルーシブな療育・教育・生活支援のために0歳からできること バイブル書となった『ウィンダーズ先生のダウン症のある子どものための身体づくりガイド』(三輪書店、2020年刊)に続く、ダウン症のある子どものための療育本 第2弾!本書は、経験豊富な世界屈指の作業療法士による、ダウン症のある幼児から10代、成人の方までを対象とした、遊び、学業、日常生活に必要なスキルを発達させるための実用ガイドブックです。身だしなみを行う、図形や字を書く、ハサミを使う、家事を行う、趣味を楽しむ、コンピュータ・アプリを活用するなどの、微細運動を伴う日常生活スキルを身につけるためには、0歳からその基盤(土台)となる要素である安定性、両手の協調性、感覚を育てることが重要であることを家づくりに例えた「家モデル」を使って、わかりやすく解説しています。そして、その基盤作りとして日常生活に組み入れることができる遊びや練習活動、基盤をもとにした具体的なスキルの身につけ方、日常生活や学校・社会的文脈においてこそできるスキルの習得の方略について、ダウン症のある人々が可能性を最大限に引き出せるよう、具体的に、段階的に解説しています。活動や練習で子どもたちをやる気にさせるためのアドバイスやダウン症の医学的症状が微細運動スキルの習得と発達に与える影響についてまでも記載されており、保護者、教師、療法士の方は、手元に置いておくべき1冊です!字を書くための練習用オリジナルワークシートの付録もついています。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
ピーター・テーラー・フォーサイス 川上直哉
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2020年09月発売】
井口達也 歳脇将幸
価格:484円(本体440円+税)
【2018年11月発売】
文月路亜 ナカノムラアヤスケ タカ氏
価格:748円(本体680円+税)
【2021年12月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
本書は、ダウン症のある幼児からティーンエイジャー、さらには成人の方までを対象として、日常生活に必要な手のスキルを発達させるための方略についてわかりやすく書かれたガイドブックです。著者のマリアンヌ・ブルーニ氏は経験豊富な作業療法士であるとともに、ダウン症のある成人のお子さんの親でもあります。本書で著者は、微細運動発達の基盤となる要素―すなわち、安定性、両手の協調性、感覚について、家モデルという視覚的に理解しやすい図モデルを使って、解説しています。また本書では、家庭や学校で用いられる以下のような微細運動スキルを発達させる活動を、たくさん掲載しています。改訂第3版では、主に、感覚処理に関する章、子どもたちを動機付けるための最新のアドバイス、ダウン症の医学的症状が微細運動スキルの習得と発達に与える影響、姿勢サポートのオプションについての情報を更新しています。また、スキルを習得するのに適したおもちゃや材料についての豊富なリストも掲載しています。さらに、コンピュータや電子機器の扱いに関する微細運動スキルの情報も掲載していますので、保護者や専門家は子どもたちと一緒にテクノロジーを活用するための情報を本書で見つけることができます。
第1章 手指スキルの発達モデル
[日販商品データベースより]第2章 今のレベルから積み上げていく:段階的に学習する
第3章 ダウン症児の微細運動の発達
第4章 ダウン症のある赤ちゃんの初期の動作
第5章 手のスキルの1つめの土台:安定性
第6章 手のスキルの2つめの土台:両手の協調性
第7章 手のスキルの3つ目の土台:感覚
第8章 手指の器用さ
第9章 日常生活スキル:学校で行う課題
第10章 日常生活スキルと自立生活スキル
第11章 感覚処理
第12章 両手を上げよう!
ダウン症のある子のインクルーシブな療育・教育・生活支援のために0歳からできること
バイブル書となった『ウィンダーズ先生のダウン症のある子どものための身体づくりガイド』(三輪書店、2020年刊)に続く、ダウン症のある子どものための療育本 第2弾!
本書は、経験豊富な世界屈指の作業療法士による、ダウン症のある幼児から10代、成人の方までを対象とした、遊び、学業、日常生活に必要なスキルを発達させるための実用ガイドブックです。
身だしなみを行う、図形や字を書く、ハサミを使う、家事を行う、趣味を楽しむ、コンピュータ・アプリを活用するなどの、微細運動を伴う日常生活スキルを身につけるためには、0歳からその基盤(土台)となる要素である安定性、両手の協調性、感覚を育てることが重要であることを家づくりに例えた「家モデル」を使って、わかりやすく解説しています。そして、その基盤作りとして日常生活に組み入れることができる遊びや練習活動、基盤をもとにした具体的なスキルの身につけ方、日常生活や学校・社会的文脈においてこそできるスキルの習得の方略について、ダウン症のある人々が可能性を最大限に引き出せるよう、具体的に、段階的に解説しています。
活動や練習で子どもたちをやる気にさせるためのアドバイスやダウン症の医学的症状が微細運動スキルの習得と発達に与える影響についてまでも記載されており、保護者、教師、療法士の方は、手元に置いておくべき1冊です!字を書くための練習用オリジナルワークシートの付録もついています。