- 瘋癲老人日記
-
- 価格
- 3,850円（本体3,500円＋税）
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- Ａ５
- ISBN
- 9784862515575
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 卍（まんじ）
-
価格：1,210円（本体1,100円＋税）
【2023年10月発売】
- 瘋癲老人日記
-
価格：1,100円（本体1,000円＋税）
【2022年12月発売】
- 金色の死
-
価格：1,540円（本体1,400円＋税）
【2005年03月発売】
- 陰翳礼讃
-
価格：3,850円（本体3,500円＋税）
【2024年07月発売】
- 少将滋幹の母 他三篇
-
価格：1,320円（本体1,200円＋税）
【2021年07月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
７７歳の老人が、息子の妻に惹かれる物語。
[日販商品データベースより]シリーズ第7巻「瘋癲老人日記」は、谷崎潤一郎の長編小説。77歳の老人・卯木督助は、息子の嫁・颯子に性的魅力を感じている。老人の欲望は、颯子の足に踏まれたい、その足の型で仏足石を作りたいなど、徐々にエスカレートしていく。老人の姓を描いた谷崎晩年の傑作。