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[BOOKデータベースより]
その一手が、法の論理を照らし出す!気鋭の法学者が導く知の冒険。特別鼎談収録!中村太地八段、片上大輔七段と考える「将棋の思考」。
第1章 なぜあらかじめ定められた法で考えるのが楽しいのか?
第2章 将棋とはどのようなゲームなのか?
第3章 解釈論の面白さ:法の支配と人の支配の狭間で
第4章 将棋の楽しさ
第5章 日本の法律はどうやって出来上がっているのか?
第6章 将棋における分岐の考え方
第7章 法的思考をしてみよう
第8章 法的思考における選択の積み重ね
第9章 将棋の自戦記・観戦記の構造
第10章 実定法学のレポートの書き方
特別付録 プロ棋士と考える「将棋の思考」