[BOOKデータベースより]
事業者・管理者必携!リスク最小化と生産性向上で現場を守る!2024年改定の運営基準/運営指導マニュアル等に対応!介護現場の生産性向上・身体的拘束の適正化・カスハラなど最新テーマに対応!
1 事例紹介 今、介護現場ではどんな事故・トラブルが多発しているか?(現場の「死角」と「事後把握」の不備 ショートステイでの転倒事故が思わぬ訴訟にまで発展!?;利用者の「とっさの行動」が事故に? 「ひとりでできる」と思い込んだ利用者が車いすから「転落」! ほか)
2 基本編 介護事故・トラブルを防ぐための基本とは何か?(事故・トラブルの発生には法則がある!? なぜ「起こるのか」を知ることから始めよう;利用者をアセスメントするだけでは足りない 利用者・介護者・環境の3リスクに注目! ほか)
3 応用編 介護現場で多い事故・トラブルを防ぐ実践(転倒・転落;誤嚥事故 ほか)
4 事後対処編1 それでも事故が起こった場合の対処法(事故を防ぐだけでなく起こった後のことも 「被害をどれだけ抑えられるか」という考え方;被害を抑えるためのポイントはどこに? 早期発見と適切な診断・対処、連絡体制を整える ほか)
5 事後対処編2 利用者側のクレームなどへの対応(対応を誤ると現場に大きなダメージが クレーム処理は「事故防止」にもつながる;事故・トラブルの構造を頭に入れて考える 苦情・クレームの水面下に隠れているもの ほか)
巻末資料
介護事業者・現場管理者・サービス提供責任者・介護職員などに最適!
介護現場に潜むリスクを感知して最小化。介護事故・トラブルにつなげない!
介護事業所の慢性的な介護スタッフ不足が続く中で、2020年以降の新型コロナ、2022年以降のインフレによる燃料費・食料品・各種物品の高騰、2024年度の介護報酬改定もわずか+1.29%にとどまるなど、介護現場の負担はますます厳しいものとなっています。
今年8月までの介護事業者の倒産件数(負債1千万円以上)も全国で114件と、増え続けています。
予算や人員が限られ、厳しい労働環境にある今どきの介護現場は、常に介護事故やトラブルのリスクにさらされており、虐待事案なども増えています。ひとたび重大事故が起これば、それは即事業所の存続にかかわる事態となります。「リスク」をそのままにしていてはなりません。
そうした中で本書は、新型コロナ、介護現場の生産性向上、身体的拘束の適正化、カスタマーハラスメント対策など、2024年度介護報酬改定や運営基準、運営指導マニュアル改正に伴う最新テーマに対応!
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