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[BOOKデータベースより]
日常生活から難解な科学理論にいたるまで、現代のネット社会では、欲しい情報の入手にはほぼ困らない。では、人はなぜ学校に行くのか。教師や教科書を通して知識を得るためか、それとも経済的に恵まれた仕事につくためか―長年アフリカをはじめ世界の教育政策と歴史を研究してきた著者が、自身の試行鎖誤を振り返りながら、「学ぶ」という人間の本質的な営みの核心へと迫る。AI時代の到来を見据えた画期的論考。
序章 学校という檻から飛び出す教育
第1章 アフリカとの出会い
第2章 作られた教育システム
第3章 人は何のために学ぶのか?
第4章 学校はどんどん変わっている
第5章 社会で求められる能力
第6章 アフリカから日本の教育を見つめる
第7章 AI時代の学習とは何か
第8章 何を語るかではなく、誰が語るか
終章 価値が多様な時代にもとめられる知恵