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[BOOKデータベースより]
どのように人は文字記号を理解していくのか。
序章(文字記号の映像化;私たちは理解していない)
第1章 理論編 読みの解像度を上げる理論と方法(『一般言語学講義』(F・D・ソシュール)―思考を言語化するということ;一般意味論(A・コージブスキー)―言葉の「概念」と言葉の「階層化・差異化」;認識の仕方を学ぶ授業―文章の映像化の解像度を上げる;認識の仕方を学ぶ方法論―読みの解像度を上げる方法論;読みの解像度を上げる授業の解説―「朝のリレー」(谷川俊太郎)から)
第2章 実践編 読みの解像度を上げる授業の実際(音読のネーミング 音読の方法を考える(実践提供 手塚健斗)―「名前を見てちょうだい」(あまんきみこ)から;視聴覚教材の提示 本文と図像の対応を考える(実践提供 〓橋正充)―「馬のおもちゃの作り方」(宮本えつよし)から;図示化 作品世界を地図にする(絵巻物を書く)(実践提供 元井啓介)―「トロッコ」(芥川龍之介)から;劇化 ホット・シーティング(実践提供 遠藤正笛史)―「少年の日の思い出」(H・ヘッセ)から ほか)