- 労働契約法論
-
成文堂
有田謙司 石田信平 長谷川聡
- 価格
- 13,200円(本体12,000円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784792334468

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[BOOKデータベースより]
労働契約法の規制対象・内容と意義・課題(労契法と労働契約の原則―労働者は業務に関連する費用を負担する義務を負うか;労働契約の権利・業務―いわゆる付随義務論を中心として;労働契約上の使用者をめぐる理論課題;二つの労働契約の成立と内容決定―成立局面における合意と契約解釈の意義;労働契約と人事・雇用管理―一方的決定から労使対話へシフトすべき人事規制法理 ほか)
[日販商品データベースより]労働契約法と労働関係法制(労契法と労災保険法―労働契約と災害補償;労働契約法と労働安全衛生法―労働契約と健康・安全;労契法と性差別禁止立法(雇用機会均等法・労基法4条)―憲法上の性差別禁止規範を基底に;労契法と育児介護休業法―労働契約とワーク・ライフ・バランス;労働契約とパート・有期雇用労働法制―良質な働き方への課題 ほか)
労働契約をキー概念として、労働契約法の規制事項と内容を整理・検討。労働契約法と労働関係諸法令との相互関係を考察し労働立法上の意義等を探り、果たすべき役割、課題を明らかにする。