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[BOOKデータベースより]
1章 学ぶ側も教える側も意識改革(臨床現場でのアクティブラーニングこそ第一;指導医とのコミュニケーション;もっとも大切な「症例」の振り返り(デブリーフィング);症例報告の学会発表と学術雑誌への投稿へ向けて注意すべきこと;二次救命処置講習会を受ける際のポイント ほか)
[日販商品データベースより]2章 多職種協働、生涯学習を意識する(手術室看護師との連携を学ぶためには;外科医との連携を学ぶためには;研修医や後期専門研修医の指導法を学ぶ意義;持続可能な勤務のために休息・マインドフルネスの意義を理解する;手術室管理を学ぶ ほか)
医育機関の役割は「臨床・研究・教育」です。しかし、臨床と研究の多忙さゆえに、どうしても教育が切り離されがちとなります。
医学部や臨床研修指定病院などの医育機関は「教育」を避けて通れません。このように重要な教育ですが、現在麻酔科医に関連した医学教育書籍はありません。
そこで、麻酔科を臨床背景にもつ医学教育専門家による医学教育書籍を作成しました。本書は麻酔科医の「学び方」に関する最初の系統的書籍です。
〜目次〜
1章 学ぶ側も教える側も意識改革
1 臨床現場でのアクティブラーニングこそ第一 2
2 指導医とのコミュニケーション 6
3 もっとも大切な「症例」の振り返り(デブリーディング) 12
4 症例報告の学会発表と学術雑誌への投稿へ向けて注意すべきこと 20
5 二次救命処置講習会を受ける際のポイント 26
6 シミュレーションの学び方を臨床へ還元するために意識すべきこと 30
7 超音波ガイド下神経ブロックの学び方 34
8 困難気道管理の学び方 40
9 超音波ガイド下中心静脈穿刺の学び方 46
10 ペインクリニック短期研修の学び方 52
11 緩和医療短期研修の学び方 58
12 集中治療短期研修の学び方 62
13 心臓血管麻酔の学び方 74
14 小児麻酔の学び方 86
15 産科麻酔の学び方 92
16 麻酔科外勤における学び方と心得 100
17 超高齢者麻酔の学び方 106
18 麻酔科専門医試験へ向けた学び方 112
2章 多職種協働、生涯学習を意識する
1 手術室看護師との連携を学ぶためには 118
2 外科医との連携を学ぶためには 120
3 研修医や後期専門研修医の指導法を学ぶ意義 122
4 持続可能な勤務のために休息・マインドフルネスの意義を理解する 126
5 手術室管理を学ぶ 128
6 術後疼痛管理チーム育成のポイント 132
7 看護師特定行為研修のポイント 136
8 救命救急士指導のポイント 140
9 鎮静医療安全教育のポイント 144
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