- 幽霊作家と古物商 夜明けに見えた真相
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- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167922870
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[BOOKデータベースより]
幽霊になっても小説を書き続ける響と、唯一彼のことが視える古物商の類。怪異を呼び寄せがちな二人の穏やかで少し不思議な日常は、ある人物によって狂わされる。さらに、響自身にも不穏な変化が生じてきて…。響はなぜ死んだのか。なぜ成仏できずにいるのか?全ての真相が明らかになる、ホラーシリーズ待望の解決篇が登場!
[日販商品データベースより]「俺は、なぜ死んだんだろう?」
幽霊になっても小説を書き続ける響と、唯一彼のことが視える古物商の類。怪異を呼び寄せがちな二人の穏やかで少し不思議な日常は、ある人物によって狂わされる。さらに、響自身にも不穏な変化が生じてきて……。響はなぜ死んだのか。なぜ成仏できずにいるのか? 全ての真相が明らかになる、ホラーシリーズ待望の解決篇が登場!
====主な登場人物====
長月響(ながつき・きょう)
作家。自分の死因がわからない幽霊だが、今も執筆の仕事を続けている。
御蔵坂類(みくらざか・るい)
古道具屋「美蔵堂」の店主で、響の友人。霊感があり、響のことが視える。