- スパイゲーム
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核戦争に最も近づいた日
亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ 5ー2
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784750518558
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核戦争に最も近づいた日
亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ 5ー2
[BOOKデータベースより]
米ソ冷戦下、ひとつの情報から米ソ両国が臨戦態勢に入る。核戦争の脅威が現実味を帯びるなか、ケネディとフルシチョフは…。人類史上最大の危機に陥った13日間を追った、スパイ小説よりもスリリングな圧巻のノンフィクション。
1 二枚の空洞コイン(冷戦の戦士;空洞コイン#1;ザ・スーパー ほか)
[日販商品データベースより]2 ハリネズミ作戦(原点;始球式;カウントダウン ほか)
3 睨み合い(深刻な問題;特別兵器;たやすい偵察飛行 ほか)
《一触即発!》
●米ソ冷戦下、ひとつの情報から米ソ両国が臨戦態勢に入る。核戦争の脅威が現実味を帯びるなか、ケネディとフルシチョフは……。
●人類史上最大の危機に陥った13日間を追った、スパイ小説よりもスリリングな圧巻のノンフィクション。
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1960年代初め、米ソ冷戦下、両国の核爆弾の製造と宇宙開発競争が激化していた。
各国の諜報員が情報戦を繰り広げるなかソヴィエトがキューバにミサイルを配備するとの一報が。
対抗策としてアメリカはミサイル基地を空爆するのか、海上封鎖でキューバまでの進路を塞ぐのか、それとも……。
米ソ両国の緊張が頂点に達し、核戦争の脅威が現実味を帯びるなか、ケネディとフルシチョフは決断を迫られていた。
両首脳はいかに回避の道を選ぶのか!?
《今も世界は核戦争の脅威にさらされている。そんな現代人にとって必読の書》