膵・胆管合流異常／先天性胆道拡張症診療ガイドライン 改訂第２版

医学図書出版
日本膵・胆管合流異常研究会　日本胆道学会　

• 価格: 4,180円（本体3,800円＋税）
• 発行年月: 2024年09月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784865176025

内容情報

[BOOKデータベースより]

１　概念、病態、病理（膵・胆管合流異常／先天性胆道拡張症とはどのような疾患なのか？；膵・胆管合流異常と高位合流の異同は何か？　ほか）
２　診断（膵・胆管合流異常／先天性胆道拡張症を疑う臨床症状は？；膵・胆管合流異常／先天性胆道拡張症を疑う腹部ＵＳ所見は？　ほか）
３　膵胆道合併症（膵・胆管合流異常／先天性胆道拡張症に合併する良性の膵胆道合併症にはどのようなものがあるか？（機序を含む）；膵・胆管合流異常／先天性胆道拡張症に合併する胆道癌の頻度と特徴は？）
４　治療（膵・胆管合流異常／先天性胆道拡張症は無治療経過観察が可能か？；先天性胆道拡張症の出生前診断または早期乳児発症例に対して早期手術が推奨されるか？　ほか）
５　術後合併症（膵・胆管合流異常／先天性胆道拡張症術後は、一生涯にわたる観察期間が推奨されるか？；無症状の膵内遺残胆管の切除は推奨されるか？）