[BOOKデータベースより]
問診のコツ、患者との接し方を知る。患者・家族のケアがわかる。疾患のリアルなイメージを掴む。ベテラン精神科医が語るこころの病。
第1章(さまざまな精神症状;精神科医が患者に尋ねること)
第2章(うつ病;双極性障害;統合失調症 ほか)
第3章(精神科医の知られざる日常)
●問診のコツ、患者との接し方を知る
●患者・家族のケアがわかる
●疾患のリアルなイメージを掴む
本書は、こころの病気のありよう、患者さんの実像、そして診療の流れをベテラン精神科医がわかりやすく解説したものです。読者は、精神科医療に関わったことがないか経験の少ない医療者を念頭に置いていますが、医療系の学生はもちろん、精神疾患に関心のある一般の方でも十分に読むことができます。精神疾患や診療の全体像について、具体的なイメージをつかむのに最適な入門書です。
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