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[BOOKデータベースより]
財源としての年貢が限界を迎え、江戸税制の改革者として商人にも課税。身分の低い者も実力さえあれば登用し、交易に役立つ俵物を手に入れるため蝦夷地開発を決定。前例や格式にとらわれず、卓見と奮迅の働きで日の本を支えた田沼意次は、なぜ突如老中を罷免され領地を失ったのか―。失脚してもなお失わない誇りと引き際の美しさが胸に染みる、傑作歴史小説。
[日販商品データベースより]●山陰中央新報(2024年10月12日付)書評掲載(評者:新藤正春[山陰中央新報報道部])
●東京新聞・中日新聞(2024年10月20日付)書評掲載(評者:細谷正充[書評家])
●小説すばる(2024年11月号)書評掲載(評者:大矢博子[書評家])
●日本経済新聞夕刊(2024年10月24日付)書評掲載(評者:東えりか[書評家])
全てを奪われても、志を奪うことは誰にもできない。
いつか必ず、次の一里を行く者がある。
「この者は、〈またうど〉の者なりーー」
徳川家重の言葉を生涯大切にし続けた老中・田沼意次。
彼は本当に、賄賂にまみれた悪徳政治家だったのか?
【またうど】愚直なまでに正直なまことの者
全てを奪われても、志を奪うことは誰にもできない。
いつか必ず、次の一里を行く者がある。
財源としての年貢が限界を迎え、江戸税制の改革者として商人にも課税。
身分の低い者も実力さえあれば抜擢し、交易に役立つ俵物のため蝦夷地開発を決定。
前例や格式にとらわれず、卓見と奮迅の働きで日の本を支えた田沼意次は、
なぜ突如老中を罷免され領地を失ったのかーー。