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[BOOKデータベースより]
本書は、荊木聡氏による「価値認識・自己認識・自己展望という三つの視点による授業づくり」を一般化したいと願い、著者の杉本遼と〓宮正貴が研究してきた成果です。理論編1では道徳科の発問を組み立てるときに大切にしたいことを、理論編2では発問のタイプと組み立ての考え方を説明します。実践編では、低・中・高学年の13の教授について、発問の組み立てを各2パターン(うち1教材は2時間扱いの1パターン)載せています。
理論編1 「点」の発問から「線」の発問へ(道徳科における発問とは何か?;道徳科の「見方・考え方」と発問;発問を線で捉える―直観的思考と論理・分析的思考を往還する授業;テーマを追求する学習)
理論編2 小学校道徳の発問を組み立てるポイント(3×2=6タイプの発問;発問の組み立て方)
実践編 2パターンで見る小学校道徳の発問組み立て事典(ぽんたとかんた A‐(1) 善悪の判断、自律、自由と責任;二わのことり B‐(9) 友情、信頼;きいろいベンチ C‐(10) 規則の尊重 ほか)