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[BOOKデータベースより]
各種ハラスメントの基礎知識から正しい対応のしかたまで。
1章 職場におけるハラスメントの基礎知識
[日販商品データベースより]2章 セクハラの定義と判断基準
3章 パワハラの定義と判断基準
4章 マタハラ・イクハラ・カスハラの定義と判断基準
5章 事業主に義務づけられるハラスメント防止措置とは
6章 ハラスメント相談窓口の役割とハラスメント発生時の対応のしかた
7章 ハラスメント防止のための研修の準備・設計・実施のしかた
8章 ハラスメントと労災の認定はどうなっているか
最近はカスタマーハラスメント(カスハラ)についての報道をよく見聞きしますが、職場で生じるハラスメントといえば、「セクシャルハラスメント」(セクハラ)、「パワーハラスメント」(パワハラ)、「マタニティハラスメント」(マタハラ)、「育児ハラスメント」(イクハラ)です。2022年にいわゆるパワハラ防止法が施行されたこともあり、これらのハラスメントに対しては防止措置を講じることが法的に義務化されました。たとえば、ハラスメント内容の周知、被害者からの苦情相談窓口の設置、そして研修も実施し、ハラスメント問題に適切に対応しなければなりません。それを怠れば、損害賠償責任が発生します。
本書は、どんな言葉や行為がハラスメントに該当するのかという基礎知識から、それを防止するためのさまざまな対策、ハラスメントが発生したときの対応まで、具体的な事例とすぐに役立つチェックリストを交えながらやさしく解説。経営者や管理職、人事労務担当者はもちろん、働く人すべてに必須の知識満載の実用本です!