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[BOOKデータベースより]
夜間に赤ちゃんが病気!?「熱があるみたいなんです」「元気がない気がするんです」「飲まないんです」戸惑う保護者に、どのように対応するか。保護者が安心して朝を迎えられる電話相談のスキルを身につけよう!
第1章 総論(新生児期の電話相談を受けるにあたって;新生児期の生理的特徴(機能的発達);乳児期の電話相談を受けるにあたって)
[日販商品データベースより]第2章 新生児期の症状(発熱;低体温 ほか)
第3章 乳児期の症状(発熱;嘔吐、吐乳・溢乳 ほか)
第4章 新生児期の感染症(新生児期の特徴;細菌感染症;ウイルス感染症)
小児の電話相談のなかでも、とりわけ新生児・乳児にフォーカスした本書。
初めての子育てのうえ、わが子が病気かもしれないと戸惑う親の安心を得るために、電話のなかでどのように伝えたらよいか。そのスキルを身につける一助に本書が役立ちます。
【本書の概要】
受診すべきか、経過観察でよいか。相談者(保護者)からの電話だけで判断するのは難しい。
本書では、保護者が心配している症状別に観察ポイントをあげ,それらが,生理的範囲やケアの問題と考えられる状態なのか(経過観察でよいのか),または病気が疑われる状態なのか(受診が必要なのか)について整理。電話での会話がスムーズに進むよう、保護者がみるべきポイント、保護者へのアドバイスを示し、そのために必要な知識等を解説。
【本書のポイント】
・新生児編と乳児編に分け、電話で相談の多い症状を精選
・受診の目安とし、経過観察でよいか、受診するか、救急車を呼ぶかを表にして、わかりやすく提示。判断に必要な知識も記述
・保護者への確認とアドバイスとして、「病気でないのによく遭遇する原因」「新生児・乳児の状態をみるポイント」「家族へのわかりやすいアドバイス」に分け、具体的に解説
・『重篤な病気を見逃さないために』の項では、具体的に病気を列挙し、なかでも重要な病気についてはコンパクトに解説
・乳児編では、発達段階でみる受診の目安、保育園入園後のポイントも記述