- 月華の方士 夜見戻りの贄は闇を祓う
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040755748
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 信長の嫁、はじめました 2
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年04月発売】
- デスゲームに巻き込まれた山本さん、気ままにゲームバランスを崩壊させる
-
価格:792円(本体720円+税)
【2024年06月発売】
- デスゲームに巻き込まれた山本さん、気ままにゲームバランスを崩壊させる 2
-
価格:814円(本体740円+税)
【2024年08月発売】
[BOOKデータベースより]
方士の素月は、幽鬼を祓うことが生業だ。今回の仕事はひどい家鳴りの調査。屋敷では若い夫婦と、その幼馴染の男・耀天が待っていた。方士を敵視する耀天に見張られながら、素月は悲しげな女の幽鬼が原因だと探り当てた。幽鬼に導かれ地面を掘り返すと変死体が見つかる。―彼女の遺体らしい。耀天は「この先は俺の仕事だ」と言う。彼は捕吏、犯罪を取り締まる役人だった。仕事を取るなと憤る素月も譲らず、二人はともに屋敷の前の持ち主を訪ねるが―。人間嫌いの方士と敵を追い続ける役人が挑む、中華ファンタジー。
[日販商品データベースより]方士の素月は、幽鬼を祓うことが生業だ。
今回の仕事はひどい家鳴りの調査。
屋敷では若い夫婦と、その幼馴染の男・耀天が待っていた。
方士を敵視する耀天に見張られながら、素月は悲しげな女の幽鬼が原因だと探り当てた。
幽鬼に導かれ地面を掘り返すと変死体が見つかる。
――彼女の遺体らしい。
耀天は「この先は俺の仕事だ」と言う。
彼は捕吏、犯罪を取り締まる役人だった。
仕事を取るなと憤る素月も譲らず、二人はともに屋敷の前の持ち主を訪ねるが――。
人間嫌いの方士と敵を追い続ける役人が挑む、中華ファンタジー。