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[BOOKデータベースより]
教材選びやグループ分けなどの授業準備のヒントから、子どものわずかな表出を読み取るための視点まで実践ですぐに活用できる。
1 音楽づくりとは(特別支援学校での音楽づくりの意味;音楽づくりのねらい ほか)
[日販商品データベースより]2 音楽づくりの実践編(音を通して、人に気づく―“使用する楽器”トガトン、机;音を出すことへの安心感―“使用する楽器”机、マリンバ、ティンパニなど ほか)
3 音楽づくりの歴史的背景(外国の新しい音楽教育の状況;日本の音楽教育について ほか)
4 特別支援学校の音楽授業に関するアンケート調査より
好きな音を見つける みんなでつなぐ 音を重ねる
東南アジア発祥の竹楽器「トガトン」や「ボンゴ」「マリンバ」などの楽器だけでなく、
なんと、お仏壇の「お鈴(りん)」や「机」「調理用ボウル」をつかって、
音の世界に浸ろう。
特別支援学校の教諭としての経験を元に、
叩くと必ず音がでる「打楽器」で、
発達年齢にとらわれることなく、
正解も失敗もない音楽をつくる。
「音楽づくり」を通して、
子どもたちが表出する意思を読み取る指導力や子どもとの関係性づくりなど、
特別支援教育の本質を感じる。