- 雇止め・無期転換の法律実務
-
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784845119073
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[BOOKデータベースより]
徹底的に実用的!相談・申入・訴状までこの1冊でわかる。ニーズの高いテーマを第一線の弁護士が解説。今すぐ使える裁判実務の書式フォーマットも掲載。
第1部 雇止め事件(総説;労契法19条の構造と「申込み」・「拒絶」;実質無期型と期待保護型;雇止めにおける客観的合理的理由と社会的相当性;不更新条項・更新上限条項をめぐる問題 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 無期転換申込権をめぐる問題(無期転換申込権・総説;無期転換申込権行使にかかる論点;空白期間(クーリング期間);無期転換後の労働条件;無期転換阻止を狙った解雇・雇止め ほか)
現代的な労働法実務に対応したた実務家向けシリーズ<全13巻>。第2巻は「雇止め・無期転換の法律実務」。雇止め・無期転換は非正規労働者の問題であり、解雇問題の一部として扱われてきたが、近年、非正規労働者の増大により相談数が急増したことから、独立した構成をとった。2013年に始まった「無期転換ルール」は、新たな労組の結成や雇止め裁判を生んだため、重要なテーマとして詳しく解説する。