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[BOOKデータベースより]
「批評理論」のキーワードを学ぶと、マンガはもっと面白い。子どもから大人まで、多くの人々を魅了するマンガ作品。そんな名作の数々を楽しむヒントは「批評理論」に隠されていた。「批評理論」を知り、マンガ森を彷徨えば、知らない世界が見えてくる―。マンガを愛する現代文講師・小池陽慈による名作マンガの楽しみ方入門!21の名作マンガに触れ、「批評理論」のキーワードを学ぶ。現代の社会や世界について考察する視座も得られ、高校生の読みものにも大人の学び直しにもぴったり!
第1部 言葉(言葉の働き;差異の体系;言語相対論)
[日販商品データベースより]第2部 記号(記号―シニフィアン/シニフィエ;コード;コンテクスト;デノテーション/コノテーション;ストーリー/プロット;テクスト;期待の地平;異化;間テクスト性;表象―representation;ステレオタイプ)
第3部 表象を読み解く(コロニアリズム/ポストコロニアリズム;ジェンダー;性の多様性;生への介入)
第4部 どう読み、どう行動するか(差延;表象の向こうへ)
●マンガを愛する現代文講師・小池陽慈が、『現代評論キーワード講義』(2023年・三省堂)に引き続きなじみやすい講義調の語り口で解説を展開。
「批評理論」の基本となるキーワードに隠された、名作マンガをもっと楽しむためのヒントとは?
●こんな方におすすめ
・マンガや読書が大好き
・「学び直し」に関心がある
・本を読むための力をつけたい
・現代社会をより深く見る/知る力をつけたい
●掲載作品(掲載順)
・松本大洋『Sunny』(小学館)
・泉光『図書館の大魔術師』(講談社)
・鳥取砂丘『世界は終わっても生きるって楽しい』(オーバーラップ)
・日々曜『スカライティ』(小学館)
・渡辺アカ『擬態人A』(秋田書店)
・おかざき真里『阿・吽』(小学館)
・ヤマシタトモコ『違国日記』(祥伝社)
・山田鐘人/アベツカサ『葬送のフリーレン』(小学館)
・山下和美『ランド』(講談社)
・大童澄瞳『映像研には手を出すな!』(小学館)
・岩明均『寄生獣』(講談社)
・水木しげる『総員玉砕せよ!』(講談社)
・田素弘『紛争でしたら八田まで』(講談社)
・野田サトル『ゴールデンカムイ』(集英社)
・クロマツテツロウ『ベー革』(小学館)
・坂月さかな『星旅少年』(パイ インターナショナル)
・竹宮惠子『地球へ・・・』(スクウェア・エニックス)
・永田礼路『螺旋じかけの海』(個人出版)
・ヨンチャン/竹村優作『リエゾンーこどものこころ診療所ー』(講談社)
・水谷緑『こころのナース夜野さん』(小学館)
・岡田索雲「追燈」(『ようきなやつら』所収、双葉社)