- 大目付殺し
-
古来稀なる大目付 12
二見時代小説文庫 ふ2ー34
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784576240718
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[BOOKデータベースより]
三郎兵衛は、白髪の武士が傍若無人な若侍たちを打擲しているのに出くわすが、男は大目付・松波筑後守と名乗って去っていった。数日後、城中で見覚えのない武士から、街中で息子を叱責していただき…と礼を言われるが、この男は大店の次男で、金で旗本家に収まったのだった。兄が大店の分限者なのだが、阿漕な胡散臭い男だった。探る三郎兵衛に、兄弟の魔の手が伸びる!
[日販商品データベースより]古稀を過ぎた身で吉宗から大目付を拝命した斎藤道三の家系ともいわれる松波家当主・三郎兵衛正春。痛快時代小説!