- わたしのお殿さま 二
-
角川文庫 時ーた87ー6
伊勢に棲む鬼
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2024年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041151518
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- わたしのお殿さま
-
価格:792円(本体720円+税)
【2023年10月発売】
- お江戸やすらぎ飯
-
価格:748円(本体680円+税)
【2021年04月発売】
- 続 家康さまの薬師
-
価格:935円(本体850円+税)
【2023年10月発売】
- 天下小僧壱之助五宝争奪
-
価格:902円(本体820円+税)
【2021年12月発売】
- 家康さまの薬師
-
価格:935円(本体850円+税)
【2023年02月発売】
[BOOKデータベースより]
刀鍛冶の家系に生まれ、後継になるべく、男を装うように育てられた美禰。だが、伊勢の地に流刑となった松平忠輝と出会い、彼女のなかでその存在は大きくなっていった。忠輝と共に生きていく決意をした美禰は、一家で伊勢に移り住むことになるが、なかなか忠輝との距離を縮められずにいた。一方、父・柳生宗矩より、忠輝の抹殺を命じられた七郎は、伊勢へと向かうが…。美禰と忠輝に危機が襲いかかる、書き下ろし長篇時代小説。
[日販商品データベースより]刀鍛冶の跡継ぎとなるため、男として育てられた美禰。流刑となってやってきた松平忠輝に惹かれ、彼女の運命に変化が訪れた。伊勢に移り、女として生きていく決意をした美禰だが、なかなか思うように忠輝との時を持つことができずにいた。 そんななか、美禰は同じ年ごろの海女と知り合うが、村には人さらいの鬼の噂があり……。