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[BOOKデータベースより]
榛東村立榛東中学校の先生方は、どのようにして「授業観」「学習観」をパラダイムシフトし、学習者主体の授業をつくりあげていったのか?
序章 変わる 変わりたい 変われる
第1章 授業改善・改革に向かって(「授業をする」ということ;「授業を改善・改革する」ということ;「学びの時代」に向かって)
第2章 授業改革ターニングポイント(学校嫌い、教員嫌いだった私が教員になった理由;授業改革は教員の意識改革;教科の垣根を越えて授業を見合い語り合う;授業研究5つの視点(榛東中スタンダード);教員の生徒観を劇的に変えた生徒自身が主導する体育大会;榛東中のフィロソフィー(哲学)―未来・人生を実り多いものにする学校;授業改革の化学変化―子供たちの思考を可視化するタブレット端末の活用;榛東中方式による家庭授業への挑戦―新型コロナウィルス感染症を契機として;子どもの学びに学ぶ授業研究スタイル;活用・探究型授業の本丸;授業改革が、先生方の学びにもたらしたもの)
終章 榛東中・授業改革の今とこれから
Appendix 榛東中を巣立っていった子供たち