- 北の名門・北海が掲げる 勝負至上主義
-
竹書房
平川敦
- 価格
- 1,925円(本体1,750円+税)
- 発行年月
- 2024年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784801940567

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
フルタの方程式
-
古田敦也
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2009年09月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
負けて学び、勝っても謙虚に。全国最多、夏の甲子園40回出場を誇る北海。北海道の厳しい冬と単調な練習を、「我慢強さ」と「根性」で乗り越えて「勝利への執念」を育んでいき、「勝負史上主義」で目指す、悲願の日本一!
第1章 北海道の高校野球と北海の歩み―なぜ私たちは、夏に強いのか?(北海の歴史;南北海道の高校野球の変遷 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 野球との出会いから北海の監督になるまで―U‐18侍ジャパンのコーチで学んだこと(夏は野球、冬はスケートの幼少期;野球に専念するため、親元を離れて北海に入学 ほか)
第3章 不易流行によるチーム作り―臨機応変と「勝負至上主義」が根幹にある私の指導論(指導方針の根幹は「不易流行」;指導者としての私の考え「10のポイント」 ほか)
第4章 北海の野球と練習法―私たちは長い冬をいかに過ごし、心身を鍛えているのか(野球部のスタッフ/部員数と施設・設備;シーズン中とシーズンオフのスケジュールと練習内容 ほか)
第5章 悲願の日本一を目指して―これからの北海、これからの高校野球(これからの高校野球を考える―競技人口の減少を食い止めるには;チームの中で生きる術を学ぶ―高校野球は全員野球 ほか)
夏の甲子園出場全国最多の北海高校を、26年間に渡って率いる指揮官が悟った、地方大会と甲子園における戦い方の違いとは?