ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
悟りと死が教える人生の目的
蓮華舎 トランスビュー 八木書店 岩城和平
点
あなたの内に宿る真の自己は、始まりから存在し永遠になくなることのない、ただひとつの答えである。因果と時間を超え、生と死を超えて今、目覚めて生きようとするすべての人へ。魂の理解を呼び起こす珠玉の三部作、最終作にして真骨頂。
第1部 目覚めて生きる(目覚めの力;悟りと死;質疑応答)第2部 究極の答え(神;みこころ;質疑応答;最終到達地点)
「目覚め」てはじめて、私たちは本当の経験をすることができる。圧倒的な直観的言語化力と経験値によって描き出す、意識の「目覚め」とは――。「悟りも死も、この生というマーヤの連続を断ち切り、真理に触れる経験であることには違いがありません。私が覚悟し、私の認識を神のものとするとき、神が私を通して働き、すべてが神の力によって展開するのです。そうすれば、私たちを取り巻くこの生死というテーマを完全に超越することができるのです」(本文より)『恩寵の力』『母の力』に続く、三部作の最終作にして著者の真骨頂である「目覚め」にフォーカスがなされた本作は、本来は言葉で表わすことが不可能である、目覚めの最終形態である、悟り・神といった絶対的な意識状態について、著者の卓越した言語化能力によって肉迫するとともに、魂に直接作用し、理解を促す言外のエネルギーに満ちたものとなった。インドやチベットで多種多様な非日常的経験を積み、自らが「目覚め」を体現している著者の体験から来る叡智を以て語られる、悟りと死、その二つの共通点を巡る記述は、古典書を紐解くようなものでもあり、いまだかつて描かれたことのない壮大な宇宙の神秘に読者を誘うものでもある。長らく開催されてきた著者の勉強会等での質疑応答から厳選された問答も収載されており、著者独特の人間的な愛の溢れる語り口で、修道者たちの目覚めを呼び覚まし、現代を生きるための力強い導きを与えてくれるものである。これを以て三部作の最終作となるが、三作が相互に補い合って完成する形となっている。求道者にはぜひ手に取って頂きたい、王道の傑作集である。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
あなたの内に宿る真の自己は、始まりから存在し永遠になくなることのない、ただひとつの答えである。因果と時間を超え、生と死を超えて今、目覚めて生きようとするすべての人へ。魂の理解を呼び起こす珠玉の三部作、最終作にして真骨頂。
第1部 目覚めて生きる(目覚めの力;悟りと死;質疑応答)
[日販商品データベースより]第2部 究極の答え(神;みこころ;質疑応答;最終到達地点)
「目覚め」てはじめて、私たちは本当の経験をすることができる。
圧倒的な直観的言語化力と経験値によって描き出す、意識の「目覚め」とは――。
「悟りも死も、この生というマーヤの連続を断ち切り、真理に触れる経験であることには違いがありません。私が覚悟し、私の認識を神のものとするとき、神が私を通して働き、すべてが神の力によって展開するのです。そうすれば、私たちを取り巻くこの生死というテーマを完全に超越することができるのです」(本文より)
『恩寵の力』『母の力』に続く、三部作の最終作にして著者の真骨頂である「目覚め」にフォーカスがなされた本作は、本来は言葉で表わすことが不可能である、目覚めの最終形態である、悟り・神といった絶対的な意識状態について、著者の卓越した言語化能力によって肉迫するとともに、魂に直接作用し、理解を促す言外のエネルギーに満ちたものとなった。
インドやチベットで多種多様な非日常的経験を積み、自らが「目覚め」を体現している著者の体験から来る叡智を以て語られる、悟りと死、その二つの共通点を巡る記述は、古典書を紐解くようなものでもあり、いまだかつて描かれたことのない壮大な宇宙の神秘に読者を誘うものでもある。
長らく開催されてきた著者の勉強会等での質疑応答から厳選された問答も収載されており、著者独特の人間的な愛の溢れる語り口で、修道者たちの目覚めを呼び覚まし、現代を生きるための力強い導きを与えてくれるものである。
これを以て三部作の最終作となるが、三作が相互に補い合って完成する形となっている。
求道者にはぜひ手に取って頂きたい、王道の傑作集である。