[BOOKデータベースより]
日本のカテゴリー分類と国際基準BI‐RADS分類のすべてがわかる。
1 日本の検診カテゴリーとBI‐RADSカテゴリーの相違点(BI‐RADS第5版における主な超音波用語)
2 症例(80症例)(腫瘤(40例);非腫瘤性病変(20例);その他(20例))
資料編(乳管拡張のカテゴリー判定;乳腺内低エコー域のカテゴリー判定;構築の乱れのカテゴリー判定;腫瘤の要精検基準;非腫瘤性病変の要精検基準)
本書は症例ごとに乳房超音波診断ガイドラインのカテゴリー分類とBI-RADS分類を記載し、双方のカテゴリーを一目で比較しやすいようにまとめた。さらに診断樹も都度掲載し、どのようなプロセスでカテゴリーを導いたのかわかりやすく紹介する。日本の基準と海外の基準の両方が修得できる一冊。