- 人間栄養学とジャパン・ニュートリション
-
ひとの栄養改善への道のり
ジャパン・ニュートリション・アクションシリーズ 第1巻
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784804114811
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[BOOKデータベースより]
1章 ひとは、なぜ栄養を考えて食べるのか(ジャパン・ニュートリション、アフリカの大地を行く;喜ぶことも、悲しむことも失った子ども ほか)
[日販商品データベースより]2章 日本の近代化と栄養学の導入(国民を強くするための栄養学;海軍と陸軍の脚気論争と食育基本法;食料危機と栄養研究所の創設;栄養専門職の養成が始まる)
3章 日本の栄養改善、その壮絶なる戦い(戦争による焼け野が原の中での栄養士誕生;戦後復興と日本の栄養改善;食料不足の解決と栄養改善法;学校給食の誕生と発展;食文化と栄養学の融合;産官学連携による栄養改善を世界に発信)
4章 人間栄養への道(暗黒の四〇年の始まり;一条の光と一粒の成果 ほか)
5章 高齢社会とジャパン・ニュートリション(健康寿命の延伸とは;高齢者の生理的変化と低栄養 ほか)
栄養の力で人々を健康に・幸せにすることに携わってきた筆者が、明治の富国強兵・殖産興業時代、戦後の深刻な低栄養時代から、現代の新たな栄養問題の軌跡を紐解く。
過去には誰も成し遂げなかった国際栄養士会議を横浜に誘致し、今や栄養界で知らない者がいない筆者がアフリカ、アジア、ヨーロッパも訪問し、あらゆる問題の解決に貢献するジャパン・ニュートリションを発信していく。