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価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2015年04月発売】
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[BOOKデータベースより]
1章 総論 小児の腸内細菌叢に関する最新の知見(腸内細菌叢研究の歴史;腸内細菌叢の解析法の進歩;腸内細菌叢がヒトの健康に果たす役割 ほか)
[日販商品データベースより]2章 各論 小児の腸内細菌叢の乱れと様々な疾患との関連(小児のアレルギー疾患;新生児壊死性腸炎;川崎病 ほか)
3章 付録 臨床に役立つ腸内細菌叢に関する情報(ヒトの腸内細菌叢を構成する細菌の分類;プレバイオティクス―その種類と分類;わが国で処方可能な医療用プロバイオティクス ほか)
さまざまな領域で話題の「腸内細菌叢」。
一般的には、なんでもかんでも腸内細菌叢と結び付けて語られがちですが、実際にはエビデンスのあるものばかりではありません。
本書はその中でも「小児」に特化し、エビデンスに基づいた情報をまとめました。
こんな疑問をお持ちになったことはないでしょうか。
★小児期の腸内細菌叢の乱れ(ディスバイオーシス)は非感染性疾患の罹患感受性を高めるのか?
★小児に対するプロバイオティクスやプレバイオティクスは本当に有用なのか?
★どのような食生活が小児の健全な腸内細菌叢形成に役立つのか?
これらの疑問に対する答えのヒントが、本書にはあります。
腸内細菌叢の研究者はもちろん、小児と接する医師、看護師にとっても、臨床に役立つ知恵がぎっしりと詰まっています。
ぜひ一度お手に取ってごらんください。