- プロ野球の監督は中間管理職である
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784800592422
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[BOOKデータベースより]
1軍の監督は、唯我独尊のリーダーではなく、皆と協力して勝つチームづくりをするマネージャーである。選手の力を伸ばせば勝利と育成を両立できる!5度の日本一、Aクラス6回、日本シリーズ12連勝を達成した名将の「育てて勝つ」マネジメント!
序章 プロ野球の監督は「中間管理職」である(自身の「立ち位置」を見つめ直す;「決める」ではなく「準備する」のが監督の仕事;「とてつもなく大きな目標」を課されたときの考え方;「悪役」を引き受ける覚悟を持つ)
[日販商品データベースより]第1章 考える選手を育てる(活躍する「可能性」を増やす;「思考」を「成果」に結びつける;結果が出ていないときこそ、「思考」を尊重する;練習の「意味」を聞かれたら、答えられるようにしておく)
第2章 常勝のためにやるべきこと(「循環型」の組織をつくる;チーム内で「共通認識」を持つ ほか)
第3章 選手との目線をそろえる(選手を「知る」;選手にはいつも「同じトーン」で話す;声を掛ける「タイミング」に気を配る;「噂」に流されず、自分の目で確かめる)
第4章 コーチとの関係を築く(「組織図」に忠実にコミュニケーションをとる;「目線」は多いほうがいい;提案は、まずやってみる)
選手として14回のリーグ優勝・11回の日本一、そして実働29年の日本記録、監督としては5度の日本一・Aクラス6回、そして日本シリーズ12連勝と、選手としても監督として脅威の数字を残し続けた著者。常にトップを走り、人を育て続ける名将が明かす、自立型人間の育て方と常勝組織の作り方。ソフトバンク球団の常勝の秘訣だけでなく、「一軍監督=中間管理職」と位置づける工藤氏のマネジメントの秘訣を書いた一冊。