工藤公康 配球とは

ＰＨＰエディターズ・グループ ＰＨＰ研究所
工藤公康　

• 価格: 1,760円（本体1,600円＋税）
• 発行年月: 2023年05月
• 判型: 四六判
• ISBN: 9784569854403

内容情報

[BOOKデータベースより]

見ること、知ること、学ぶこと。学び続けた配球眼。

第１章　配球の基本（配球の基本とは；山を張る（配球を読む）ことと山勘の違い　ほか）
第２章　扇の要（扇の要とは？；捕手としての自覚を持つ　ほか）
第３章　１８・４４ｍのコミュニケーション（配球の心構えと捕手の役割；投手と打者で最も大切な要素　ほか）
第４章　本質を見極める（プロでは同じバッテリーと打者が対戦する；試合前のシミュレーション　ほか）

[日販商品データベースより]

配球を学べば野球がわかる！
プロ通算224勝、監督として７年間に５度日本シリーズ制覇を果たした著者が書き下ろす、驚きの配球論
●山を張る（配球を読む）ことと山勘の違い
●なぜ落ちる球種が増えたのか
●短期決戦の考え方の基本
●投手が何度も首を振ることの狙い
●捕手の育成は何から始めるか
●「アウトコース低めに投げて打たれたら仕方ない」は本当か
●目の錯覚を使う
●打者の立ち位置から見えること
●相手の裏をかくとは？
●複数の捕手で戦う現代野球の良し悪し
●投手と監督の配球論の違いと私の監督論
ほか