- いまだから伝えたい、考えたい「牛乳」のはなし
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784811906775
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[BOOKデータベースより]
序章 揺らぐ持続可能な生乳生産「いのち」の糧が消えていく?「危機」から学び、生産基盤を強くする処方箋
[日販商品データベースより]第1章 新型コロナ禍で2020年後半の「悪夢再来」不足から一転 「生乳廃棄」と脱脂粉乳が過剰在庫に
第2章 2018年の生乳生産量は「不足基調」だった 酪農家を襲った「トリプルパンチ」の大打撃
第3章 酪農家の思いを聴く 何が都市近郊酪農を追い詰めているのか?
第4章 とにかく何でも勉強、勉強の人びとがいた そして、そこに「牛乳」があった
終章 「食」が単なる「モノ」となり、人の労働が徹底的に軽く見られる怖い世界
2022年から23年にかけて日本の酪農家が危機的状況に立たされている。著者のひとり鈴木宣弘氏が、いまだから伝えたい、考えたい「牛乳」のはなしを 『新型コロナ禍で2020年後半の「悪夢再来」不足から一転「生乳廃棄」と脱脂粉乳が過剰在庫』などのテーマで語った。