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[BOOKデータベースより]
第1章 酪農指定団体制度廃止の真意
[日販商品データベースより]第2章 何が問題なのか―2014年のバター不足が投げかけたこと
第3章 牛乳・牛肉についての政府のTPP影響試算―「影響がないように対策するから影響なし」の検証
第4章 不当な牛乳の価格形成を助長させてはならない
第5章 欧米における酪農の位置づけに学ぶ
第6章 今を凌げば、適切な政策措置と現場の努力で日本酪農の未来は開ける
第7章 本当に「強い酪農」を目指して
おわりに―2010年の指摘から現在までの変化
なぜ、バター不足が繰り返されるのか。誤った「規制緩和」はバター不足どころか、飲用乳が店頭から消える事態を招きかねない。酪農危機をチャンスに変えて、命の源である牛乳・食料を守る方策を探る。