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- もうひとつの「食料危機」を回避する選択
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「海」と「魚食」の守人との対話から
筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農 70
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2023年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784811906652
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[BOOKデータベースより]
序章 漁業の「成長産業化」を唱道する者たちへの問い―大資本の資源管理型漁業に未来はあるか
[日販商品データベースより]1 宮城県石巻市 佐藤清吾さんと漁業法改定の問題点を探る
2 福岡県宗像市 権田幸祐さんと沿岸漁業の「いま」に迫る
3 若手漁師の「ホンネ」を聴く 福岡県宗像市宗像漁協鐘崎本所・権田幸祐さん
4 宮城県南三陸町 後藤清広さんと「共同体管理型漁業」の真価を考える
5 三重県鳥羽市 永富洋一さんと「買いたたき」「共販つぶし」に怒る
6 元水産庁水産資源管理室長・佐藤力生さんと「沿岸漁業の未来」を考える
終章にかえて 漁業権?漁業法改定?「?」だらけの同行取材 やっぱり「海」でも「3だけ主義」
『漁業法改定の問題点を探る』『沿岸漁業の「いま」に迫る』『若手漁師の「ホンネ」を聴く』『「共同体管理型漁業」の真価を考える』『「買いたたき」「共販つぶし」に怒る』『「沿岸漁業の未来」を考える』などを各地の漁業関係者生の声聞いた。