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[BOOKデータベースより]
大学のあるべき姿を目指して―。「選択と集中」に基づいた資金配分など、即時的な科学技術イノベーションを重点化した国家主導の大学政策によって、地に足ついた基礎研究やリベラルアーツ教育がないがしろにされている。これは、教員の自由で創造的な研究機会、そして学生の柔軟で多様な学習機会を阻害し、結果的にわが国の「知」を凋落に導いてすらいる―。本書は、日本の大学の現在地と未来への見取り図を眺望し、特に学士課程におけるリベラルアーツ教育の重要性を改めて唱え、わが国の大学政策の在り方に再考を迫った緊急提言の書!
1章 日本の学術政策の動向
[日販商品データベースより]2章 大学教育政策の動向
3章 科学と技術
4章 総合知と全体知
5章 科学とキリスト教
6章 キリスト教大学の可能性
7章 問われる大学
付録 断想「大学教育研究センター」
大学のあるべき姿を目指して―。
「選択と集中」に基づいた資金配分など、即時的な科学技術イノベーションを重点化した国家主導の大学政策によって、地に足ついた基礎研究やリベラルアーツ教育がないがしろにされている。これは、教員の自由で創造的な研究機会、そして学生の柔軟で多様な学習機会を阻害し、結果的にわが国の「知」を凋落に導いてすらいる――。本書は、日本の大学の現在地と未来への見取り図を眺望し、特に学士課程におけるリベラルアーツ教育の重要性を改めて唱え、わが国の大学政策の在り方に再考を迫った緊急提言の書!