- 橋本登美三郎の協同
-
保守が夢みた情報社会
近代日本メディア議員列伝 11巻
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2024年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784422301112
[日販商品データベースより]
橋本登美三郎(1901〜1990)は早稲田大学雄弁会で闘将と称され、朝日新聞記者、潮来町長を経て、1949年に衆議院議員初当選。以後当選12回を数え、第一次池田内閣で建設相、佐藤内閣では官房長官、建設相、運輸相、自民党総務会長の要職を歴任。田中内閣で幹事長として権勢をほしいままにしたが、ロッキード事件で逮捕、有罪となると、政治家としての功績は忘れさられ、今や黒色高官のイメージしか残っていない。橋本の目指したものは何だったのか。起伏に富んだ生涯の随所に現れる、地方と都会、周縁と中心、保守とリベラル、策謀と規範、政局と政策、政治とメディアといった二面性を手掛かりに、橋本の演じたリベラルから保守への展開の内実を読み解く。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 教育ビジネス
-
価格:1,848円(本体1,680円+税)
【2025年07月発売】
- 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門ー保守しやすい成長し続けるコードの書き方
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2025年01月発売】
- 家族への公的関与
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2025年06月発売】
- 生成AIの法律実務
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2025年04月発売】
- パラダイムシフトでおさえる日本文化史
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年03月発売】