- 認定こども園白書 2024
-
こども家庭政策の行方と認定こども園の役割
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2024年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784824300676
[日販商品データベースより]
●隔年発行の「認定こども園白書」
2022年版の、最初の「認定こども園白書」に続き、第2回目の白書の発行となります。今回のテーマは「こども家庭政策の行方と認定こども園の役割」です。
2023年には、こども家庭庁の発足、こども基本法の施行、こども大綱や「幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なビジョン(はじめの100か月の育ちビジョン)」が閣議決定されるなど、こどもや家庭をめぐる施策に大きな動きがありました。
これらの新しい施策の背景や方向性について、本書ではしっかりとポイントを押さえて解説します。
●予想を上回る少子化にどのように対応するか
コロナ禍を経て、日本は予想以上のスピードで少子化が進んでいます。認定こども園にとっても、ともすれば死活問題にもつながる課題です。保護者の就労形態にかかわらず、地域の子どもと保護者を支えることができる認定こども園ならではの役割について、編集元の全国認定こども園協会のアドバイザリーボード(保育や社会情勢などの各界の専門家)より、提言や意見が寄稿されています。
【主な目次】
第1章 こどもまんなか社会と認定こども園
第2章 データから見える日本社会の歩みと認定こども園
第3章 認定こども園をとりまく諸施策や関係法令
第4章 こども家庭庁設置−新たな少子化対策と認定こども園
全国認定こども園協会のあゆみ
【著者情報】
●吉田正幸=監修
株式会社保育システム研究所
●特定非営利活動法人 全国認定こども園協会=編集
全国認定こども園協会は、会員園の経営の健全化や、教育保育の質の向上・充実に資するよう、様々な情報提供、研修、調査研究などを行っています。
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