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[BOOKデータベースより]
本書第1部では、表現の不自由展を開催したいと思っている方、理不尽な攻撃でイベント開催に苦労されている方たちに手がかりとなるよう、12のQ&Aをまとめました。第2部は、表現の不自由展東京2022開催までの記録と参加者それぞれの思いを、第3部では、憲法学者の視点からみた表現の不自由展について、右崎正博さんに語っていただきました。巻末には不自由展実行委員会が作成した「検閲年表」を収録しました。
1 表現の不自由展を知る12のQ&A(「表現の不自由展」って何?;あいトリの展示中止は本当に必要だったの?;そもそも実際に展示する必要があるの?;“平和の少女像”って何が問題なの? ほか)
[日販商品データベースより]2 ようやくできた!やっと観れた!表現の不自由展東京2022(表現の不自由展東京2022の挑戦(岡本有佳);弁護団からみた表現の不自由展東京2022(李春熙);*表現の自由がなければ、抑圧された人々の苦難と抗争を学ぶ機会がなくなる(ミキ・デザキ);群馬の森朝鮮人追悼碑の撤去は戦前回帰への道 白川昌生 ほか)
3 憲法学者がみた表現の不自由展(右崎正博さんに聞く―行政は少数意見保護のために公共施設を使用させる義務がある)
コラム 表現の不自由展に寄せて
鵜飼哲さん(フランス現代思想、一橋大学名誉教授)推薦!
迫害された作品が、ピカソの『ゲルニカ』のように、人類の記念碑となる明日のために。
2019年のあいちトリエンナーレで展示中止にされた〈表現の不自由展〉。
その後、妨害攻撃にもかかわらず、2022年には東京展の開催を実現させました。
その経験・教訓や残された課題について市民の皆さんと共有したいと思います。
表現の不自由展を知る12のQ&A
〓「 表現の不自由展」って何?
〓あいトリの展示中止は本当に必要だったの?
〓そもそも実際に展示する必要があるの?
〓《平和の少女像》って何が問題なの?
〓かんさい展はなぜ開催できたの?
〓2022年東京展はなぜ開催できたの?
〓表現の自由ってなに?
〓激しい妨害攻撃も、表現の自由なの?
〓不自由展と妨害攻撃、どっちもどっち?
〓公共施設はどんな表現も断れないの?
〓公共施設では「政治的中立」が必要なの?
〓展覧会への妨害が予想されたら?
◆右崎正博さんに聞く憲法学者がみた表現の不自由展
メッセージ
◆ミキ・デザキ(映画監督)
◆クォン・ユンドク(絵本作家)
◆スペイン「 禁止されたアートの美術館」