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[BOOKデータベースより]
子どもを診るすべての人に!子どもとやさしく・楽しく・正しく関わるために知っておきたいことを全部。小児科研修医・元研修医100人へのアンケートから生まれました。
1 子どもを診る前に知っておきたいこと(発達を学ぶ目的 子どもがわかれば、人間がわかる;0〜1カ月児の発達 人生のなかで最も成長する時期;1〜4カ月児の発達 赤ちゃんらしい可愛さが出てくる時期 ほか)
[日販商品データベースより]2 小児科診療を始める前に知っておきたいこと(診察を始める前の「準備」;問診(コミュニケーション);身体診察1:視診・聴診 ほか)
3 小児科診療でよく出会う症候top7(発熱;腹痛;嘔吐;皮疹;咳嗽;咽頭痛;けいれん・意識障害)
小児科研修医・元研修医100人へのアンケートから、初期研修前に知っておきたかったこと,研修中に困ったときに知りたかったことをまるっと網羅して、みんながほしかった小児科診療の入門書を作りました。医師臨床研修指導ガイドラインで掲げられている、@子どもの特性を学ぶ、A小児診療の特性を学ぶ、B小児疾患の特性を学ぶがスムーズに身に付くように全体を構成しつつ、泣かせないように診るには? 頸のすわりをチェックするには?この月齢の赤ちゃんの特徴は?虐待を疑うには?など、「子どもとやさしく・楽しく・正しく関わるためのコツ」を随所に散りばめました。ゲスト執筆者の先生方も極意を伝授。「小児の救急診療:ABCDEの活かし方」(鉄原健一先生)「小児の感染症診療:小児には感染症診療の原則が使いにくい」(伊藤健太先生)「小児のオンライン医療相談:手のひらに、小児科医を」(橋本直也先生)。読み応え抜群!「小児科診療でよく出会う症候top7」では、診察から検査、治療の考え方をコンパクトにまとめました。診療前におさらいしておけばスムーズに診察できること間違いなし。小児科診療がもっと楽しくなること間違いなしの一冊です。