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[BOOKデータベースより]
人生における大切な気付きを得るために病気になることもある。病気の本質と真剣に向き合う医師が著した“愛”にあふれる書。
1章 「人を見る」はカルテに残らない―現代医療の最大の弱点とは(医者の言葉の重さとその被害者;肉体を離れたものの見方 ほか)
[日販商品データベースより]2章 医者の使命は何か?―現代の医者という存在を考える(医者にとっての“飯のタネ”;医者の“集合想念”が病気を生み出す ほか)
3章 病気になる理由がある―ならば治る理由も探してみよう(“サイエンス”という壁;心の傾向性と病気 ほか)
4章 幸せになる智慧を持つ―「あの世」を信じる生き方(病気は必ずしも不幸ではない;妻の病気から学んだこと ほか)
5章 「医療革命」を起こしたい―心にフォーカスした医療を目指して(集中治療室での奇跡;病気の本質とは何か? ほか)
人間にとって、病気とはどんな存在でしょうか?
「なぜ自分が…」「あの時こうしていれば…」「死にたい…」……、
誰もがネガティブな感情を抱くでしょう。
ずっと健康で順風満帆な人生を送れる人はそうそう居ません。
誰もが予期せぬ「苦」を経験する。それが万物の真理です。
そして「病気」になったら医師に診断をしてもらい、必要であれば外科的な手術も行う。
それが一般的です。
ただ、本書の著者は医者でありながら『病気の本質はサイエンスの及ばぬところにある』と言います。
そして「病気は必ずしも不幸ではない」とも言います。
本書はALSとの闘病で妻を亡くした著者自身の経験等から「どのような学びや智慧を病気から導き出すのか」をまとめた本です。
「病気」をどうしたらポジティブに捉えられるのか、是非多くの人に読んでもらいたい1冊です。
【目次】
1章 「人を見る」はカルテに残らない
──現代医療の最大の弱点とは
2章 医者の使命は何か?
──現代の医者という存在を考える
3章 病気になる理由がある
──ならば治る理由も探してみよう
4章 幸せになる智慧を持つ
──「あの世」を信じる生き方
5章 「医療革命」を起こしたい
──心にフォーカスした医療を目指して