- 栄養教育論
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784762033476
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[BOOKデータベースより]
1 栄養教育の理論的基礎(栄養教育の概念;行動科学の理論とモデル;栄養カウンセリング;行動変容技法概念;組織づくり・地域づくりへの展開)
[日販商品データベースより]2 栄養教育マネジメント(栄養教育マネジメントで用いる理論やモデル;健康・食物摂取に影響を及ぼす要因のアセスメント;栄養教育の目標設定;計画立案;栄養教育プログラムの実施;栄養教育の評価)
3 理論や技法を応用した栄養教育の展開―多様な場(セッティング)におけるライフステージ別の栄養教育の展開(保育所・認定こども園・幼稚園における栄養教育の展開;小・中・高等学校、大学における栄養教育の展開;高齢者福祉施設や在宅介護の場における栄養教育の展開;栄養と環境に配慮した栄養教育の展開)
4 栄養教育の国際的動向(わが国と諸外国の食生活の比較;先進国における栄養教育;発展途上国の栄養教育)
食物と栄養学基礎シリーズを元に、
2022年度改定された管理栄養士国家試験出題基準(ガイドライン)に準拠して刷新した
新シリーズの「栄養教育論」のテキスト。
管理栄養士・栄養士において重要な「栄養の指導」「栄養教育(指導)」について学習。
「個人及び地域における栄養課題が多様化・複雑化している」ことが指摘される近年、
栄養教育では、多様な対象者を理解することが基本となる。
第1章では、「栄養教育の概念」では栄養教育の対象者の多様性を示し、
第3章の「理論や技法を応用した栄養教育の展開」では、栄養教育の具体例を示した。
第1章の「栄養教育のための理論的基礎」、第2章「栄養教育のマネジメント」と
関連づけて理解し、また、栄養教育の実際をイメージしながら学習できるよう工夫。
国家試験の具体的な問題への対応や、臨地校外実習や将来就職後の参考としても役立つ内容。
【執筆者】
編著者:土江節子
著者:井上久美子、牛込恵子、小川万紀子、小林実夏、秋吉美穂子、安田敬子、清水扶美、
平田庸子、小倉有子、大瀬良知子、井上広子、高橋律子、島本和恵、馬渡一諭、橋本弘子、
寺田亜希