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[BOOKデータベースより]
「反侵略」の立場から侵攻を相対化する議論を批判し、歴史的主体としてのウクライナを考え、二重基準を超えた「世界的公共性」への途を探る。
第1章 「ウクライナ戦争」とはどのような出来事か
[日販商品データベースより]第2章 「ロシア擁護論」批判1―それは大国主義である
第3章 「ロシア擁護論」批判2―それは民族蔑視である
第4章 「ロシア擁護論」批判3―それは「平和主義」の傲慢である
第5章 「ロシア擁護論」批判4―それはどこから来たのか
第6章 ロシア擁護論は「2014年」をどう語っているのか(1)
第7章 ロシア擁護論は「2014年」をどう語っているのか(2)
第8章 「マイダン革命」をウクライナ人自身はどう見ているのか
第9章 ウクライナ・ナショナリズムは「危険」なのか
終章 「ウクライナの発見」と世界の行方
「反侵略」の立場から他民族蔑視に陥らず、歴史の主体としてのウクライナ人に連帯し、歪んだ戦争観を批判。「フリー・ガザ」も視野に普遍的な「新しい世界的公共性」を希求する思想論。