- 無教会の変革
-
贖罪信仰から信仰義認へ、信仰義認から義認信仰へ
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2024年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784764292079
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[BOOKデータベースより]
第1章 はじめに総論として
[日販商品データベースより]第2章 贖罪信仰から信仰義認へ
第3章 無教会の信仰における断絶と継承
第4章 無教会への問題提起
第5章 そのままでよい―神によるありのままの受容
第6章 全ての人への神の無条件の愛
第7章 「十字架につけられたままのキリスト」―復活理解
第8章 捨てられた神と共に
第9章 信仰義認から義認信仰へ
第10章 「贖罪信仰」の底を割ってその先へ進む
「信仰は条件闘争ではない。
私は全国のキリスト者の声を聞くうちに、贖罪信仰がいかに信者を追いつめてきたかを知った。そんな中、荒井克浩先生の信仰の変化は暗闇に差す光だった。信じれば救われるのではなく、すでに救われている。それが信仰の出発点なのだ。」
最相葉月氏推薦
「荒井氏は謙虚にも、自らがその中へと置かれている『無教会』の『変革』に焦点を絞った著書名を選択したが、言うまでもなくこの問題の射程は、より広く、より遠くにまで、即ちキリスト教の『正統信仰』そのものの『変革』にまで及んでいる。」
青野太潮氏推薦
一人の無教会伝道者として、内村の信じた贖罪信仰をいま、問い直す。
無力な「十字架につけられたままのキリスト」に集中することから生まれた、新しい信仰の展望を描き出す書。