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[BOOKデータベースより]
累計43万部超!『進化しすぎた脳』『単純な脳、複雑な「私」』の脳講義シリーズ完結編。タイトルに込められた「本当の意味」とは―
1日目 脳は夢と現実を行き来する(夢と現実;心と脳;脳の潜在力 ほか)
[日販商品データベースより]2日目 人工知能がヒトの本質をあぶり出す(曖昧な境界;理解の概念;人工知能二元論 ほか)
3日目 脳はなんのためにあるのだろう(脳を刺激する美;乱れる秩序;自由は錯覚 ほか)
【第23回 小林秀雄賞 受賞作】
累計43万部突破!ベストセラー『進化しすぎた脳』『単純な脳、複雑な「私」』に続く、高校生への脳講義シリーズの最新刊がついに刊行。
なぜ僕らは脳を持ち、何のために生きているのか。
脳科学が最後に辿り着く予想外の結論、そしてタイトルに込められた「本当の意味」とは――。
なぜ脳は存在するのか、僕らはなぜこんなに大きな脳を持ってしまったのか、時間はなぜ存在するのか、この世界は現実なのか、人工知能にとって人間とはなにか、私とはなにか――
数々の問いを巡らせていくと、全てがつながり、思いもよらない答えを導く。
人気脳研究学者である著者が、3日間にわたっておこなった圧倒的迫力の講義録。
「というわけで、「ああ、そうか、ならば生きなくては」と僕は感じる。能天気なヤツかもしれない。
君らはどうかな。そうは感じないかな。
僕はね、どうせ生きるんだったら、せっかくなら楽しく生きようよ、と思わずにはいられない。だって、生きているだけで役に立っているんだよ。そんなシンプルな喜びって、他に何があるんだろう。
そうした生命の本質的な原理を、脳の研究をしながら、強く感じる」(本書より)
「いま一番思い入れがあって、一番好きな本」と自らが語る、渾身の一冊。
本書でシリーズ完結となる。