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[BOOKデータベースより]
第1部 研究方法論(建築史の方法についての覚書;平安初期礼堂試論 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 建築の存在理由(東大寺東南院聖宝御影堂の建設理由―俊乗房重源と権僧正勝賢;聖徳太子の建築 ほか)
第3部 移築研究(方法としての移築―移築研究序説;鴨長明の住んだ方丈の土台―土台の技術論 ほか)
第4部 絵画史料論・建築色彩論(修法空間の神秘―なぜ高雄曼荼羅は紫紺地なのか;『一遍上人絵伝』の建築図は正しいのか ほか)
第5部 建築指図研究(醍醐寺における建築指図調査の開始;醍醐寺の建築指図 ほか)
仏教建築史を中心に日本建築史を専門とし、全国各地の建造物の修復・保存にも携わる著者の研究のなかから、第一巻では研究方法の開拓に関わる論考を収録。研究方法そのものを直接のテーマにした論考、建築の存在理由、移築、建築史料としての絵画、建築の色彩、建築指図など、具体的な建築や事象を交えつつ、総体としての建築を問う。